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世界遺産の街です。ここでも宿には泊まりません。
シャワーとか浴びないのかって??
2、3日は気にしません笑
綺麗な街です。


これは日本橋と呼ばれるところ。
そしてご飯がおいしい!!

普段ご飯代はケチりますが、少し多めに使ってしまいました…笑

レンタサイクルで回りました。少し離れた海へ。子供たちが寄ってきて、写真を撮ってほしいと。
撮ってあげたらハイタッチして喜んでました。
かわいいかったです!

次はフエです!
ここでは一泊しましたが、なんと宿に着いたらこの宿潰れたから他のところ案内すると言われ、裏路地の怪しいところへ。
普段はドミトリーですが、今回は安いところがあったためシングルを予約していました。それが裏目にでました!怪しい!!笑
夜ご飯を急いで済ませようと1番近くの屋台へ!
しかし英語ができる人がいない!!笑
メニューも現地語!笑
ただ、長い間部屋を空けるのは怖い。
1番上のメニューは大抵みんな頼む奴だろう!ってことでそれを指さします。
なんか変な顔された気がするが気にしない。
すると…… 
たくさんの揚げ出し豆腐が!!笑

周りの人にあいつあれだけかよ食うのかよみたいな目で見られますが気にしない、気にしない!金ないし、早く帰りたいもん!
ってことで食べて速攻宿へ。
結局何事もなくその夜は過ごせました。
フエの遺跡は拝観料がめちゃくちゃ高かったです!笑
感想はそれだけ……(一応世界遺産笑)
次はハノイです!

縄崎
参照:http://hiyokoyarou.com/wp-content/uploads/2016/07/i14-037-01.png

明けましておめでとうございます、C&Cの鈴木です。

今日は中学・高校の部活動について少し調べてみました。

文部科学省が1月6日に全国の教育委員会に部活動の休養日に関する通知を出しました。

その内容は、「行き過ぎた活動は、教員、生徒ともに、様々な無理や弊害を生む」と指摘し、自校の生徒の活動時間を把握して休養日を設定することを求めるというものです。

なぜ、こんなにも国が部活動の行き過ぎに危機感を持っているかというと、それは昨年にスポーツ庁が全国の中学校を対象に行った調査では、22.4%もの割合で週1日も休養日を設定していないことがわかったのです。
参照:http://mainichi.jp/articles/20161216/ddm/041/100/103000c

みなさんは学生の頃の自分を思い出してそれぞれの視点からそれぞれの意見を抱くと思いますが、僕はやはりやり過ぎだと思います。

正直この記事では日数だけが問題視されていて、練習時間がわからないので情報としては不十分ですが。

今回の通知をきっかけにして、練習をただだらだらといつまでもやるのではなく、効率よく集中して取り組める環境が出来ればいいなと思います。

鈴木
新年明けましておめでとうございます。
大和です。今年の抱負は「昨年よりも多くの人と出会い、自分を磨いていく」です。20歳になる年でもあるので、飛躍の年と出来るように活動していきます!今年も宜しくお願い致します。

さて今回は2017年1発目の記事となります。なのでテーマを「お正月」としたいと思います。

ちなみにみなさんは今年の目標は立てられたでしょうか。「一年の計は元旦にあり。」というように、物事を始めるには最初にきちんとした計画を立てることは大切だと言われています。

このようにお正月の時期というのは、一年のスタートでもあり、大切な時期とも言えます。

このお正月の文化をクローズアップしていきます。

話は少し変わりますが、なぜこの時期におせち料理を食べたり、初詣をするのでしょうか。毎年恒例の行事ではありますが、「なんとなくめでたそうだから」としてしまっていないでしょうか?

おせち料理の由来は古く、弥生時代からのものと言われています。自然の恵みや収穫に感謝して神様に供えたものを「節供(せっく)」といいます。また、供えたものを料理して、大漁や豊作を願い、自然の恵みに感謝して食べた料理を「節供料理」といいます。

この「節供料理」がおせち料理の始まりと言われています。今ではお正月に食べるお祝いの料理を指しますが、もともとは収穫できたことに感謝して食べていたものなんですね。

また有名ではありますが、おせち料理の食材のひとつひとつには意味が込められています。例えば黒豆。黒は魔除けの色とされ、邪気を払い無病息災を願った食べ物とされています。

歴史を少し知るだけでも見方は変わってきましたね。

初詣についても触れたいと思います。初詣の意味は、「氏神様に昨年の感謝の気持ちを伝えるため、また今年の祈願(家内安全、無病息災など)を行うために詣ること」です。

初詣は元々「年籠り(としごもり)」と言って、家長が大晦日から元旦の朝にかけて氏神様の社に籠ることが風習でしたが、それが「除夜詣」と「元日詣」に分かれ、この「元日詣」が今の初詣の形になったと言われています。


お正月という文化を振り返ってみました。
日本人として忘れたくないこの文化を、もう一度再確認していただけたら幸いです。


大和
出典:http://www.google.co.jp/press/images.html

C&C石原です。
さて今回は、就職したい企業ランキング世界No.1であり、世界で知らない人はいないであろうGoogleの採用プロセスをまとめてみました。
Googleには年間で100万通以上のレジュメ(履歴書)が送られ、およそ1000人から4000人が新たに就職します。したがって、毎年実際に就職できるのは希望者の0.5%未満という、おそらく世界のどの企業よりも就職するのが難しい企業といえます。
Googleのリクルーターはすべてのレジュメに目を通し、技術的要求レベル、学歴、経験によってふるいにかけ、採用可能性があると見込まれた人にだけ電話で連絡をします。
電話インタビューにより、さらに深く技術的スキルや、経験、意欲を見定めると同時に、面接の予定を知らせます。
面接に進むと、4〜5人の人々によって、それぞれ45分間に渡って行われます。技術職、文系職共に技術力や専門知識、思考力を非常に深く問われます。昔は「スクールバスにゴルフボールは何個詰められるのか」のような、候補者をふるいにかけるような質問も出されていたようですが、最近では構造化面接法という手段をとっており、面接官による評価のバラつきを抑えて、募集ポジションに最適な人材を効率的に採用するようになったため、そういった質問は出されなくなったようです。
Googleの構造化面接法は、「行動面接」と「状況面接」の2つを組み合わせて設計されています。
行動面接は候補者の過去を掘り下げる質問を投げかけていく面接で、真の能力や志向性、誠実さを測ることができます。
一方、状況面接は面接官側で設定された架空の状況に対して、どのように考え、行動するのかを答えてもらうものです。こちらも行動面接と同様、具体的な質問により、本質に迫るものです。
その後、面接のフィードバックをリクルーターが確認し、雇用委員会による再検討、エグゼクティブによるレビューを経て、報酬委員会で報酬が決定されます。さらにエグゼクティブによる最終レビューが行われて、リクルーターが採用の申し出をします。
これだけのプロセスを用意していることから、Googleに入社することがどれだけ大変なのかは一目瞭然だと思います。また、Googleが世界を代表する大企業になれたのは、採用に時間と労力をかけて、本当に優秀な人材を集めてきたからでしょう。
もし、Googleに少しでも興味があり、自分の経歴や実力に自信のある方は、採用を受けてみてはいかがでしょうか!
もちろん全て英語で行われます。
今回はGoogleの本社の事についてまとめましたが、東京と大阪にGoogleの日本法人もあるので、是非調べてみてください!
以上で今回の記事を終わります!
これで年内最後の更新となります。
今まで一度でも記事に目を通してくれた方、ありがとうございます。
来年も引き続き、よろしくお願い致します。
次はリゾート地ニャチャンです。
移動はどうしているかと言いますと、ベトナム主要都市を繋いでいるオープンバスというのがあります。便利でした!
シンツーリストという旅行会社で一気に予約できます。現地ツアーなどもベトナムでは全てシンツーリストを利用しました。
1番信頼の置ける旅行会社だと思います。しかし、ハノイにはそのシンツーリストに罠があります…それはまた今度……

ニャチャンには早朝着で一泊もせず夜にまたバスに乗ります。
まず、海辺で日の出をみました。綺麗です。
そして泥温泉へ!うーん、やっぱり日本の温泉がいいなーと実感!笑
そしてビーチへ!
なんと本当はお金かかるのに「日本人ならいいよ!」とおっちゃんが無料でウォーターベッドとパラソルを貸してくれました!!
日本人ブランド!素晴らしいです。
宿に泊まらないので、ビーチにある無料シャワーで体を流します笑 
 
次はホイアン・フエへ!
縄崎
こんにちは、大森です。
今回は私が約9ヶ月行っているインターンについて書きたいと思います。少しでもインターンに興味がある人はぜひみていただきたいです。

インターンとは?
特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事すること
このようにウィキペディアには書いてあります。

バイトと何が違うんですか?と思うかもしれませんが、バイトはお金を稼ぐというところが目的なのに対し、インターンは職業体験をするというところが目的だと個人的に思っています。
実際にインターンをやってみて、自分はとてもよかったなと感じているので、その理由を書いていきます。

①思考力が身につく
バイトのような単純作業をやるわけではなく、インターンでは自分の頭で考えて行動していくことが求められます。実際に利益を上げるためにどうしたらいいのかというビジネスの姿勢を学ぶことができるため、普通の学生では経験できないことだと思います。

②業務内容が理解できる
実際の社員の方と近くで働くことができるので、本やネットだけでは理解できない業務内容を知ることができます。自分が興味あるけど、何をやっているのかあまりわからない職種などあれば、その分野のインターンに参加することで内容を理解し、自分に向いているのか判断する手助けになると思います。

③いかに自分が甘かったのか知れる
今まで自分はなんでもできる人間だと勘違いしてきました。しかし、インターンですごい社会人や学生に会い、自分が大したことない人間だと気づくことができました。そのため、自分で努力し始め、成長することができたと思います。

少しでもインターンに興味があれば、ぜひ参加することを自分はオススメします。成長のため、仕事理解のため、など目的は何でもいいと思うので、まずは行動してみましょう!

久しぶりの投稿になります。C&Cの吉原です。

僕は洋楽大好きですが今日は洋楽の中でもラテンミュージックについて書きたいと思います。
ラテンミュージックといえばreggaetonと言われ、80年代に米国Hiphopの影響を受けたプエルトリコ人によって確立されました。
現在では南米をはじめとするヨーロッパのラテン諸国スペインイタリアポルトガルではとても人気の音楽ジャンルです。
日本ではあんまり馴染みがないですが、プロ野球の助っ人選手、特にキューバやプエルトリコメキシコなど中南米の選手が入場曲として使われることが多いです。
そんなラテンミュージックの中でも今日は僕の好きな5曲を紹介したいと思います。

1, Danza Kuburo Don Omar
https://youtu.be/7zp1TbLFPp8

この曲はご存知の方も多いのではないでしょうか?少なくとも南米に旅をしたら一回は耳に入ることになると思います。

2, Bailado Enrique Iglesias
https://youtu.be/NUsoVlDFqZg

エンリケイグレシアスの代表曲といってもいいバイランド。エンリケイグレシアスはバラードのHeroなども有名でラテン系イケメン歌手としてとても有名です。彼は英語バージョンもあるので是非聞いて見てください。

3, Gasolina Daddy Yankee
https://youtu.be/qGKrc3A6HHM

レゲトン界のドン。とでも言えるでしょうダディーヤンキー。彼はレゲトンの発展にも大きく影響した歌手です。
現在でも数多くのヒット作を連発させてます。

4, Sofia Alvaro Soler
https://youtu.be/qaZ0oAh4evU

新星アルバロソレル。この曲は今年ヒットした曲でラジオなどでも大きく取り上げられていました。
ルックスもさることながら、素晴らしい歌声とテンポに酔いしれちゃいます。

5, Vorrei ma non posto J-AX & Fedes
https://youtu.be/yKT_euhimTk

最後はレゲトンとは少し違いますがイタリアの曲を紹介します。この曲も今年発表された曲でイタリアでとてもヒットしました。
個人的にイタリアが好きで、特にイタリア語の響きがとても美しいです。

以上5曲のでした。
まだまだ紹介したい曲がありますがこの5曲は自分でも大好きな曲なので紹介しました。
卒業旅行などでスペイン行く方も多いと思いますが、音楽を予習しとくともっとおもしろい旅になると思います。

では今日は講演会があるのでいってきます。


吉原

こんにちは、C&Cの鈴木です。(参照:https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK86_cyottomimikashite20140321.jpg)


もうすっかり寒くなり、気づいたら12月でびっくりしています!

1年が経つのって早いですね。

1年前の自分が受験真っ盛りだったとは全く想像出来ないし、したくもありません。笑


この1年社会でもたくさんの出来事がありましたね。

今年の漢字はオリンピックの金メダルの「金」でしたが、僕にとっては「噂」なんじゃないかと思います。

その理由は、今年は例年になく週刊誌が目立った1年だったと感じるからです。

ゲス不倫に始まり成宮さんの芸能界電撃引退まで文春砲やフライデーされたことにより多くの人の人生が変化を余儀なくされました。

芸能人という特殊な職業に就いている以上ある程度のプライベートでの犠牲は仕方ないかもしれません。

しかし週刊誌が報じたことによりその人の人生は犠牲どころではないぐらいに傷つけられました。それが報じられた事件の善悪を抜きにしたとしてもです。

これは言論の自由を盾にした暴力ではないでしょうか。

これは週刊誌以外のメディアにも言えることで、第4の権力とも言われている報じる力は他の権力と違い多くが民間なので適切な管理をしていくのが必要なのかもしれませんね。


いかがでしたか?
今回はメディアについて触れてみました。次回もお楽しみに!
はじめまして!
11月よりC&Cに加入しました大和一輝(やまとかずき)です!今の初心の気持ちを忘れずに持ち続けて、これからC&Cを盛り上げていけるように努力していきます。よろしくお願いいたします。

さて!
今回は「聞く」と「聴く」ということについて記事を書いていきます。これは私が以前参加した大学の研修会で学んだ内容なのですが、一部紹介したいと思います。

そもそもこの二つの「きく」の違いとは一体なんでしょうか?辞書的な意味を調べてみました。
・「聞く」=意識しないで、ただ耳に入ってくる音を受け入れるということ(hear)
・「聴く」=積極的に意識して、音に耳をかたむけること(listen)
という違いがあるようです。

「そんなの知ってるよ!!」という声が聞こえてきそうなので、話を先に進めます。笑

まず「聞く」についてですが、字をよく見ると「耳」という漢字が含まれていることがわかります。字の通りで、「音をただ耳できく」ということです。辞書的な意味の由来は、ここから来てるとも言われています。

では「聴く」はどうか。これは「耳」+「直」+「心」という漢字から成り立っています。これは「耳できいた音を直接心でもきく」ということを表しているそうです。会話の場合ならば、相手の言葉を心で受け取っている状態といえます。

コミュニケーションをとるためには、言葉を受け取ったら返事をしなければなりません。

「聞く」人の場合は「答える」。つまり口だけで返事をするということ。一般的な人であればこの状態だと思います。

しかし、話を「聴く」人の場合は「応える」のだそうです。「応」という字には「心」という字が含まれています。つまり言葉を「心」で受け取り、「心」からの返事をするということです。

自分が話をする時に、相手が心から聴いてくれていたら嬉しいですよね!

話を「きく」ことは当たり前ですが大切です。ただその「きく」レベルが、「聞く」なのか「聴く」なのかではコミュニケーションを取る上で、大きな差がある私は思います。

みなさんはなんとなく聞いて、なんとなく答えてはいないでしょうか?自分が意識をすれば「聞く」から「聴く」、「答える」から「応える」へのステップアップはできます。

…と、ここまでまとめつつ記事を書いてみました。いかがだったでしょうか?

話を「聴く」、話に「応える」という姿勢は大切にしていきたいですね!そして日本語って深い。まだまだ勉強していきたいと思います!

大和

✳︎漢字については諸説あります。
参考
http://manapedia.jp/m/text/1457

こんにちは!桜井です!
今回は国会でも話題になった「IR統合リゾート」について書こうと思います!



そもそも「IR」とはなにか?
「IR」とはカジノを含む統合リゾート施設のことを言い、Integrated Resortsの頭文字を取っています。IRはカジノのみならず、ホテル、劇場、パーク、ミュージアム、MICE施設などを一つの区域に含む統合施設です。

MICEとは企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会、イベント(Exhibition/Event)の頭文字をとったものです。


IR施設全体のうちカジノは面積の5%しかしめません。しかし、収益の80%はカジノから生まれます。IRの収益メカニズムは施設全体が集客をして、カジノ部分が集中的に収益化、マネタイズする仕組みです。逆に言えば、カジノという強力な収益装置が存在するために、カジノ以外の施設(面積では95%以上)は、収支を必要以上に気にすることなく、十分にコストをかけて、最高のサービスの開発し、集客を拡大することだけに専念できます。



なぜ「IR統合リゾート」を日本に作ろうとしているのか?
IR内のカジノを除く施設は本来それぞれ大きな設備投資を必要とし、サービスの開発や運営が労働集約型であり、中長期の収入を見通しにくい、単独では事業化が難しい分野です。一方、それぞれ集客力が高く、日本の文化や産業の魅力の発信や訪日観光の促進を通じて、経済全体に大きな波及効果を生み出す分野です。まさに、日本が成長戦略として掲げるクールジャパン、ビジットジャパンに貢献する施設群です。それらを一カ所に統合し、収益力が高いカジノを組み合わせることで、これら単独では事業化が難しい施設群を成立させることが可能となるわけです。


しかし、カジノは日本では刑法で禁止されています。なので大きな問題となっているのです。確かに経済効果は大きく日本に対して大きな利益はあり得ますが、勤労意欲減退、依存症、反社会勢力、青少年保護などに対しての対策も厳重に立てていかなければなりません。


私自身は、IRはあってもいいのではないかと思います。事実、経済効果が大きいですしカジノは日本の富裕層の個人金融資産を吸い上げる事業でもあり、そこを開拓するという面でもIRは日本にあってもいいのではないかと思います。



一部関係者の間では「日本産業界はカジノ運営の経験がない。ゆえに、外国カジノ事業者に依存せざるを得ない」という考えがあるそうですが、もともと禁止されていたものを初めてやるわけですから、やってみなければわからないと思うので私はIRが日本にあることは賛成です!


参考URL
http://toyokeizai.net/articles/amp/41492?display=b

以上

ベトナム入国は陸路です。
事前にビザ免除のためには帰りの航空券が必要になるかもしれないと言われてカンボジアで急遽購入してしまったのですが、不要でした…
どうやら陸路だと、検査が緩いようです。
ホーチミンに着きました。
市内を巡ります。
とりあえずフォーを食べますよね!笑
コンビニはおにぎりも売ってて思わず購入!米がポロポロでした笑
 
市内見学をした翌日はメコンデルタへの現地ツアーに参加しました。東南アジアの人々の暮らしをささえるメコン川。
その雄大さを感じました。エレファントフィッシュと呼ばれる大きい魚を食べたり、蛇を首に巻きつけたり……
楽しかったですね〜!
ベトナム縦断の旅スタートです!
縄崎

こんばんは。井上です。
先日、就職先の研修に参加するため西宮まで行って参りました。東京から一人だけの参加で完全に上がってしまい、終始緊張しっ放しでした。クタクタになって乗った帰りの新幹線内で一通のメールが。その冒頭に

「今日はお楽しみさまでした!」

研修でお世話になった方からでした。お疲れさまではなく、お楽しみさま。自然と自分も笑顔になっていました。凄くいい言葉ですよね。自分も使わせていただきます!

と、前置きが長くなりましたが、今回から井上はテーマを絞り、「教育」について書いていこうと思います。

そして今回のテーマは「サドベリースクール」です。



皆さんはサドベリースクールをご存知でしょうか?
初めて名前を聞く方は「おいしそう」とか「甘そう」なんていう感想を抱くかもしれません。(自分が初めて聞いた時はそうでした笑)

もちろん、食べ物ではなく「学校」です。
1968年にアメリカのボストンで創設されたサドベリー・バレー・スクールが元となっており、その教育理念に共感し同じ理念の下で運営している学校を総称してサドベリースクールと呼んでいます。

では一体どんなことをしている学校なのか?

サドベリースクールには、授業もなければ宿題もなく、時間割もなければ、テストもありません。生徒は自分の好きなことを好きなだけすることができるのです。

じゃあ勉強はいつやるのか?

今…ではなく、これも生徒の好きなタイミングでできるのです。サドベリースクールには、普通の学校でいう先生もいません。常駐のスタッフがいるだけで、特に生徒に対して「あれをやりなさい」「これをやりなさい」と指示することは一切ありません。

皆さんの知っている学校という概念からは想像もつかないでしょう。

サドベリースクールでは、自ら進んで興味のあることを学ぶことができるのです。例えばピアノが好きな子は、一日中ピアノの練習ができますし、サッカーが上手くなりたいと思っている子は、気が済むまでサッカーの練習ができます。何をするにも、自分の意志で選択をするということが、サドベリースクールにおける重要な理念です。ここで学んだ子供たちは、自分で自分の意志決定ができるようになり、大人になっても周りに流されることなく、自ら進んで動く力が身につき、人生の満足度も高いというデータが出ています。

学校で国語や数学を先生から習わなくても、必要だと思うことは自分から進んで学ぶので、社会に出てもしっかり適応することができるのです。

日本では、まだあまり馴染みがありませんが、既に8校ほどできています。将来はこのサドベリースクールが増えてくるかもしれませんね。まだまだいろいろな問題はありますが、主体性のある子供たちがどんどん日本を引っ張っていってくれる未来を想像すると、僕自身はすごくワクワクします!

日本にあるサドベリースクールの実態についても詳しく調べてみたいと思いました。

次回もお楽しみに!