インターン

こんにちは、大森です。
今回は私が約9ヶ月行っているインターンについて書きたいと思います。少しでもインターンに興味がある人はぜひみていただきたいです。

インターンとは?
特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事すること
このようにウィキペディアには書いてあります。

バイトと何が違うんですか?と思うかもしれませんが、バイトはお金を稼ぐというところが目的なのに対し、インターンは職業体験をするというところが目的だと個人的に思っています。
実際にインターンをやってみて、自分はとてもよかったなと感じているので、その理由を書いていきます。

①思考力が身につく
バイトのような単純作業をやるわけではなく、インターンでは自分の頭で考えて行動していくことが求められます。実際に利益を上げるためにどうしたらいいのかというビジネスの姿勢を学ぶことができるため、普通の学生では経験できないことだと思います。

②業務内容が理解できる
実際の社員の方と近くで働くことができるので、本やネットだけでは理解できない業務内容を知ることができます。自分が興味あるけど、何をやっているのかあまりわからない職種などあれば、その分野のインターンに参加することで内容を理解し、自分に向いているのか判断する手助けになると思います。

③いかに自分が甘かったのか知れる
今まで自分はなんでもできる人間だと勘違いしてきました。しかし、インターンですごい社会人や学生に会い、自分が大したことない人間だと気づくことができました。そのため、自分で努力し始め、成長することができたと思います。

少しでもインターンに興味があれば、ぜひ参加することを自分はオススメします。成長のため、仕事理解のため、など目的は何でもいいと思うので、まずは行動してみましょう!

C&C〜共にきっかけを創る集団〜

学生がプロデュースをして、社会人と学生との出逢いの場を提供し、人生を大きく変えるようなきっかけを与える活動をしています。

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