ペナン島ってどこ?
出典:
https://www.parkroyalhotels.com/ja/hotels-resorts/malaysia/penang-resort/stay/destination.html
初めまして。
C&Cの石原健太です。よろしくお願いします!
さて、早速ですが題名の通り、マレーシアのペナン島を紹介したいと思います。
なぜこの国を紹介するのかというと、僕が小さいころ住んでいて、なんとなく記事にしてみたくなったという単純な理由からなのですが、覚えている限りではとてもいいところだったので、魅力が伝わればと思います。
まず、マレーシアはどこにあるのかご存じでしょうか。
出典:http://www.parcic.org/malaysia/basicinfo/
この色のついているところがマレーシアです。
マレーシアは海を挟んで二つに分かれています。
一年中夏なので、毎日プールに入れます。実際ほぼ毎日入っていました。
そして、小さくてわかりにくいと思いますが、上の地図でペナンと記されている島が、今回紹介したい場所です。
ペナン島は東西に約15㎞、南北に約24㎞というかなり小さな島です。
ちょっと体力に自信のある人なら走って1時間程度で横断できちゃいます。
しかし、その小ささとは裏腹に「東洋の真珠」という異名を持つほど、魅力溢れる人気の観光地となっています。
今回は、そんなペナン島の魅力を、
①世界遺産
②グルメ
③アクティビティ
の三つのテーマに沿って紹介していきたいと思います
①世界遺産
出典:http://tourismmalaysia.or.jp/unesco-heritage/index.html
ペナン島にはジョージタウンという都市があり、都市全体が世界遺産に登録されています。ペナン島は18世紀後半にイギリスに植民地として割譲されたのですが、特にジョージタウンにはイギリス植民地の面影と、マレー・中国・インドなどの多民族・多文化社会が残されており、様々な文化の建物が交わった街並みは文化・貿易の交流地として栄えた当時を物語っています。
②グルメ
出典:http://www.tourismmalaysia.or.jp/region/penang/gas.html
ペナン島は屋台天国としても知られています。僕自身もよく屋台でごはんを食べていたのを覚えています。マレーシアは、マレー系、中国系、インド系の人々で構成される多民族国家なので、フォーやナシゴレン、ケバブなど様々な国の料理を楽しむことができます。また、日本では馴染みの薄いマンゴスチンやランブータンといった東南アジア原産のフルーツが数多く売られているので、そういった珍しいフルーツも、ペナン島のグルメを楽しむ要素の一つになっています。
③アクティビティ
出典:http://www.tourismmalaysia.or.jp/beach/west.html#Penang
マレーシアには、ペナン島以外にも多くの島があり、それぞれがリゾート地として栄えていますが、その中でもペナン島は高い人気を誇っています。海の透明度がさほど良くないことから、シュノーケリングなどにはあまり適さないところが多いですが、パラセーリングやジェットスキー、ウインドサーフィンなどのマリンアクティビティが豊富で、十分にビーチライフを楽しめます。
以上で、マレーシア・ペナン島の紹介を終わりたいと思います。
少しでも魅力が伝わっていれば幸いです。
特に記事のテーマは決めていないので、次回もなんとなく気になったことを書いていこうと思います。
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