都知事選
画像参照:http://realdays.net/seiji/?tag=政治素材&paged=2
こんにちは、C&Cの鈴木です。
遂に8月に入りましたね!
大学に入学してから4ヶ月、時が経つのが早かったような遅かったようなよくわからない気持ちです。笑
今日は先日おこなわれた都知事選について話そうと思います。
こちらも舛添要一前都知事がやめてから1ヶ月以上が過ぎ早かったような遅かったような…笑
今回の都知事選は主要3候補と呼ばれた鳥越俊太郎氏、増田寛也氏、小池百合子氏(届出順)以外にも18人が立候補していて総勢21人もの候補者が1つのイスを争うとても倍率の高い選挙でした。
ちなみに同じく3週間ほど前におこなわれた参議院選の千葉県選挙区が、8人で3つのイスを争う選挙でしたからその倍率の高さがよくわかると思います。
結果的には小池氏の圧勝でしたが21人も候補者がいたら正直投票先に困りませんか?
政策もある程度被るものが出てきてしまうだろうしなかなか判断しづらいと思います。
それにもし情報番組などが時間的制約などを理由に全員分を報道しなかったら、候補者にとって不公平だし、有権者にとっても判断材料の不足につながりかねませんか?
実際に主要3候補以外の有志が選挙期間中に報道姿勢の是正を求める要望書を提出してます。(詳しくはリンクの記事を読んでみて下さい。)http://www.j-cast.com/2016/07/30274024.html
僕の世代などは新聞・テレビはインターネットなどと並ぶ情報を選んで取得する手段の1つかもしれませんが、僕の祖父母の世代などにとっては新聞・テレビが情報を与えてくれるものである場合もあるので、マスコミは是非とも情報の扱い方に細心の注意を払って欲しいものですね!
いかがでしたか?今日は都知事選について書いてみました。
鈴木
0コメント