〇〇に住み良い世の中へ
こんにちは!
フード&ファイターの樋口です!
この前、友人と「太っている人はスーツはパンツかスカートどちらの方が良いか」という話題で盛り上がりました。
スカートで太ももまでを隠すべきか、パンツスーツでふくらはぎを隠すべきか…
その答えをGoogleで検索して調べたところ、衝撃的な言葉に出会いました。
「デブは何を着ても見苦しい」
心に刺さりました。こんな世の中間違っています。この時私は思いました。少しふくよかな人でも住み良い世の中を作ろう。と(笑)
しかしこれは深刻な問題でもありました。
みなさん、BMI指数って聞いたことがありますか?
体重(kg)÷身長(m)二乗で肥満度をチェックすることができる指数です。
この値が22のとき、最も生活習慣病院にかかりづらく、25以上が肥満傾向、18.5以下が痩せすぎです。
実は今20代女性の5人に1人がBMI指数が18.5以下なのです!!
肥満は医学的にもビジュアル的にも問題視されますが、痩せ過ぎもかなり危険です。
人間は食べたものでできていきます。食べ物が足りていなかったら、肌、髪が少しずつ蝕ばまれてゆきます。
すぐ体調を崩してしまうようになります。なんだか元気が出なくなってきてしまいます。
今は特に支障無く暮らせるかもしれません。しかし年を重ねた時、子供を産む時のことを考えてみてください。
私たちの中の、細いは正義というイメージはどこかで歯止めをきかせなければならないのかもしれません。
0コメント