1ヶ月でTOEIC800点とる方法①
こんにちは、大森です!
最近、就活を意識し始めた3年生も多いのではないでしょうか?今回は、就活で必要と言われているTOEICに関する記事です!
TOEICのスコアは多くの企業で参考にされるのは間違えないと思います。そして、場合よっては、TOEICで足切りをする企業もあるそうです。たかが試験の点数で、就活が上手くいかなくなるなんて、いやですよね?そこで私は、就活である程度評価される、かつ、誰でも頑張れば取れるスコアである「800点」を1ヶ月でとる方法を伝授したいと思います!
実際、非帰国子女で留学経験なしの自分でも、1ヶ月の勉強で800overのスコアをとったので、誰でも努力をすれば800点は必ず取れます!
今回は、リスニングパートについて説明していきます!
①リーディングよりもリスニングの方が圧倒的に伸びる
これは間違えないです。リスニング能力の向上はリーディングよりも即効性があり、誰でも上達することができます。リスニングで高得点をとって、多少リーディングを補うというスコアの取り方が標準的だと思います。
②TOEICの教材で勉強する
よく洋画を見たり、TEDを聞いたりしてリスニングの勉強をしている人がいますが、TOEICで高得点をとるという目的を達成するには、非効率的と言わざるを得ません。TOEICのリスニングは、TOEIC対策の教材で勉強するのが一番の近道です。その後、総合的に英語能力を向上させたい場合は、TEDなどを使って下さい。
③パート3,4対策を優先する
パート3,4は、比較的長い文章が流れるので、難易度はパート1,2よりも高いです。それゆえ、パート3,4の教材を買って対策するのがオススメです。実際自分はほとんどパート1,2の対策はしなかったですが、パート3,4の対策をすることで、問題なく解けていました!
④スクリプトを必ず手に入れる
何を言っているかわからない英語を聞いても上達しません。初めの数回は何も見ず聞いて、わからない場合はスクリプトで必ず確認して下さい。スクリプトを見ながらでもいいので、何を言っているのか理解できるようになることが大切です。
⑤あとは、とにかく聞きまくる
矛盾かもしれないですが、これが一番の近道です。とにかくTOEIC教材の音源を聴きまくって下さい。1ヶ月は電車にいる時や、歩いてる時など暇な時は常に聴く必要があります。キツイかもしれないですが、数をこなさなければ上達しません。逆を言うと、数さえこなせば誰でも上達するので、頑張ってみましょう!
次回はリーディング編をお送りします!
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