野球場へ行こう！〜野球観戦を100倍楽しむために知っておきたい魅力４選〜

はじめまして！C&Cの井上です。

今回は生粋の野球好きの僕が担当ということで、野球ネタでいきたいと思います。

僕がどれぐらい野球好きかと言いますと、地元千葉・QVCマリンで行われる千葉ロッテの試合を年間20試合ぐらい観に行きます。また、昨年までに福岡・札幌・仙台へ遠征も行きました。今年はもっと多く球場へ足を運びたいと思っています。

最近では、地上波での放送こそ減ってきたものの、BSやスカパー、NHKなどでプロ野球やメジャーリーグ、高校野球の中継を目にする機会が多々あると思います。誰でも一度は目にしたことのある野球中継。しかし、野球の試合を生で観た経験はないという人も多いのではないのでしょうか。今回は、誰でも「野球を生で観てみたい！」と思ってしまう日本の野球場の魅力を紹介したいと思います！

１．えっ！？投球が速すぎて見えない！？テレビでは伝わらない臨場感

まずは野球場の特徴から。なんといってもテレビ中継との違いは、その臨場感です。特にプロ野球選手のプレーを球場で観ると、そのスピード感に圧倒されるはず。ピッチャーの投球、バッターのスイングスピード、打球、送球、すべてのプレーが、テレビで観ているよりも遥かに速く感じます。ここで注意しなければいけないのが、客席に飛び込む「ファールボール」です。テレビで観ているときは、客席にファールボールが飛び込むのを見ても特に何も思わないでしょう。しかし硬式ボールはとても硬く危険なので、球場で観ているときにファールボールが飛んできたら、何も考えずに避けるもしくは頭を守ってください。

２．あの選手、タイプかも…♡意外と多い！？イケメン選手

野球選手と聞くと、坊主頭で泥臭いイメージを想像する人も多いと思いますが、(もちろん「それがいいんだ！」という人もいると思います)プロ野球選手にはイケメン選手もたくさんいます。プロ野球専門誌として1988年から刊行されている「プロ野球ai」の最新イケメンランキングTOP５(2016年5月号)は次の通りです。

1位 中島卓也選手（北海道日本ハム）

2位 大谷翔平選手（北海道日本ハム）

3位 山崎康晃選手（横浜DeNA）

4位 石川亮選手（北海道日本ハム）

5位 山田哲人選手（東京ヤクルト）

日本ハムからは3人もランクイン！ちなみに僕のイチオシは千葉ロッテの金澤岳選手です。

試合前に球場の入口での入り待ちや、試合後の出待ちもできるので、女性ファンは選手に直接差し入れを渡したりもできます。タイプの選手がいたら直接球場へ会いに行こう！

３．観戦のお供と言ったらこれ！充実の球場グルメ

プロ野球の試合開始時間は、デーゲームの場合13時あるいは14時、ナイトゲームは18時が多いです。どちらにしても、お腹が空く時間帯ですよね。でも安心してください。野球場にはグルメもたくさん揃っています！それぞれの球場には「名物グルメ」なるものが存在するところもあります。千葉・QVCマリンならもつ煮込み、東京・神宮球場ならウインナー盛り、兵庫・甲子園なら甲子園カレーといったように、どれも球場とは思えない程の高いクオリティが自慢です！（３つとも井上が実食済みです！笑）

４．勝利の喜びを分かち合おう！迫力満点の応援団

日本とアメリカの野球場を比較してみて最も特徴的な違いは、鳴り物応援の有り無しです。アメリカ・メジャーリーグでは、基本的に鳴り物応援はなく、観客は１プレーごとに歓声をあげたりため息をついたりします。一方で日本のプロ野球の応援スタイルは、応援団がトランペット、ドラム、旗、笛などを使い、外野スタンドに集まった観客をリードします。どこの球場も、外野スタンドは立ち応援が許可されており、自チームの攻撃中は基本的に立って応援します。選手の個別応援歌、チャンステーマを覚えてから球場へ行くと、これまたテレビ観戦では味わえない迫力満点の応援を体験することができます！

また、各チームによって応援スタイルはバラバラです。広島カープのスクワット応援、東京ヤクルトの傘、千葉ロッテのジャンプなど、様々なスタイルがあります。どんなスタイルか気になったら、まずはYouTubeで「プロ野球 応援」と調べるのが鉄則です！笑

いかがでしたか？

プロ野球ファンとして、もっと多くの方に直接球場へ足を運んでもらい、野球の魅力を知ってもらいたいという思いで書いてみました。C&Cでも、今後野球に関するイベントを開催できたらと思っています。まだまだ伝えきれない魅力が野球場にはたくさんあります！興味を持った方は、是非一度お近くの野球場に足を運んでみてはいかがでしょうか？

それでは、C&Cの井上でした！