サンタクロース、やばすぎる・・・
どうも、C&C代表の大森です。初投稿ですがよろしくお願いします!
僕は、世界のいろいろな謎を解き明かすことをテーマに投稿していこうと思います。それは、いわばパンドラの箱を開けるようなものなのかもしれませんが、謎の使命感に駆られ、やらずにはいられなくなってしまったのであります。
そして、今回はサンタクロースについていろいろと解き明かしていこうと思います。学生になった皆さんのところにはサンタさんは来ないかもしれないですが、今一度思い返してみてください。不可解な点があるはずです。
※ここでは、範囲を日本に限定し、日本にサンタは1人いるという前提のもと議論を進めていく。
1、サンタクロースのスピード
一晩で日本中の子供たちにプレゼントを配っていくサンタクロースはどのくらいの速さで移動するのか。気になっている方も多いと思います。この禁断の問いを解いていきます。
まず、子供がいる世帯数は約1140万世帯である。これは、日本の全世帯数の約20%にあたり、サンタクロースは日本の5軒に1軒の家には行かなければならないことになる。そして、家5軒分の距離を50メートルと仮定すると、1140万×50メートル=5億7000万メートル、キロにすると、57万キロ。これがサンタクロースの総移動距離とする。
さらに、サンタクロースがプレゼントを配る時間を、子供が寝ている12月24日午後10時~12月25日午前6時の8時間と仮定すると、サンタクロースは時速7万㎞の速度で移動しなければならない計算になる。さらに、北海道から本州や本州から四国、九州までの移動距離を入れると、もっと速くなければならない。
参考程度に…
新幹線…時速275キロ
飛行機…時速900キロ
スペースシャトル…時速2万8000キロ
2、サンタクロースの持つ資産
プレゼントが1人5000円分だと仮定すると、日本には1617万人の子供がいるため、1617万×5000円=808億5000万円
つまり、サンタクロースは808億5000万円準備しなければならない。ここから、どのように資金を集めたか二通りの方法で考えてみたいと思う。
①個人で資産を賄う場合
日本人でこの額の金額を個人で準備できるのは、27人しかいない。それゆえ、サンタクロースの正体は、某企業の社長あたりが怪しいと思われる。
②企業や国家から投資を受ける場合
企業はサンタクロースに投資するメリットは少ない。サンタクロースに投資すれば、社会貢献しているというイメージが伴うが、投資を公表すれば、子供たちの夢を壊すことを意味するからである。それゆえ、我々の知らない間に国家予算に組み込まれている可能性が高い。
結論
サンタクロースは、時速7万キロの速さにも耐えられる強靭な肉体を持つ、大企業の社長、もしくは、国の予算を決めることができる権力者であることが判明。
こちらからの報告は以上です。
何か大森に解き明かしてほしいことがあれば、気軽にお問合せください!
大森
参考文献
日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS02H55_S5A700C1EE8000/
YAHOO NEWS http://news.yahoo.co.jp/pickup/6158899
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